次回イベント 2019年1月12日(土)開催。

宮廷舞踏の集い・2 ~花の女王の祝宴で~

日時・2019年1月12日 土曜日 12:30開場 13:00開演

会場・相模女子大グリーンホール多目的ホール 入場無料(230席自由)

小田急線相模原駅北より徒歩4分

主催・ベルサイユ宮廷舞踏バロックダンスサークルSorority

後援・相模原市教育委員会

あらすじ。

 今から何百年も前――とある宮殿に暮らす、美しい花の女王のお話。 宮殿の近くには静かな森があり、精霊たちが楽しく暮らしています。女王様はそこでパーティをするのを楽しみにしています。精霊たちは喜びあいながら準備を進め、近くに暮らす泉の女王や丘の女王、草原の王も訪ねてきます。パーティの主である花の女王をエスコートする緑の貴公子は、彼女のひそかなお気に入り。でも浮きたつ場の雰囲気のなか、緑の貴公子と愛らしい精霊のひとりがこっそり内緒話をしているようす。それに気付いてしまった女王様は・・・?

 

 さまざまな登場人物が織りなす物語を通じて、優雅なフランス宮廷舞踏のひとときへ皆様をお連れいたします。

*ゲスト出演者*

白沢達生 ストーリーテーラー・脚本

翻訳&音楽ライター。西洋美術史専攻・雑誌編集・輸入商社勤務をへて独立、仏・伊・英・独・蘭・西語などの翻訳や執筆を手がける。フランス宮廷音楽など欧州発売のCDライナーノート翻訳・執筆多数。単独訳書にジル・カンタグレル著『バッハを愉しむとき』(仏Alpha)、カミーユ・ド・レイク著『フィリップ・ヘレヴェッヘとの対話』(ベルギーPhi)。ウェブマガジンONTOMOで『だから、つい聴いてみたくなる。』連載中。遠藤雅司主宰『音食紀行』やコストマリー主宰中世イベントなどで話し手としても活動。

赤岩みほ ヴァイオリン

国立音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻を卒業。4歳よりヴァイオリン、10歳よりピアノを始める。1995年国際芸術連盟主催GALAコンサートに出演。音楽教室講師、オーケストラへの参加や指導等も行う。一般社団法人 日本弦楽指導者協会 関東支部所属。

 

鯉沼真理 ピアノ

国立音楽大学音楽教育学部リトミック専修卒業。4歳よりピアノ、15歳より声楽を始める。平成8年八王子市新人演奏会に出演。オイリュトミースタジオ・ルラにピアニストとして参加するなど、演奏活動を続けている。

さちみりほ イラスト

漫画家。小学館ちゃおデビュー。現在ハーレクインを中心に活躍。プリンセスGOLDにてお姫様漫画復権を目指し「ローゼリア王国物語」を連載中。公式サイト→こちらから

大竹恵子 バロックダンス指導

東邦音楽大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業。バロックダンスを村井頌子氏に師事。古楽器コンサート、大学での講習会、『題名のない音楽会』等で踊る。バレエを安藤雅孝氏に師事。バレエを取り入れ、美しく楽しいダンスをと、2015年よりマリア·バロックダンス主宰。

 相模大野、町田、世田谷、新宿、渋谷、浦和等で指導。立川のカルチャーセンター講師。